2024-3-31 ようやく春の気配
先週のまだマイナスの気温の頃からですが、前庭に面したリビングのフィックス窓にこつこつと、体当たりしてくる鳥がいることに気づきました。
2、3回体当たりを繰り返して休憩、という動作を、日がな一日繰り返しています。
ガラスに映る景色のせいかと思って内側の戸を閉めてみたり、内側に見える何かがほしくて?体当たりしているのかと思って、窓の近くのあれこれをどかしてみたり、考えられるいろいろを試したのですが変わらず。もうそろそろ1週間になろうという毎日、せっせとこつんこつんと体当たりしています。
検索してみたら、スピリチュアル的には、何かの転機が訪れるサインなんですって。良い方向への転機だったら良いな。
つい2、3日前に雪かきしたと思ったら、今週火曜日には20℃にもなろうという、落ち着きのない気温のこのあたりです。
雪も雪解けの水たまりも一気に消えて、枯れた色の庭や公園の芝が青くなり始めると思うと、冬が大好き雪が大好きな私でさえうきうきします。
今日のご当地新聞トップは、「今シーズンの異常な暖冬具合で、道路の除雪に対する苦情が前年より56%減った」というものでした。
落ち着きのない天候の歴史が、記事中の動画にまとめられていました。
市のこれまでの3月の気温まとめ
平均気温 マイナス2.5℃
最高気温 23.9℃(2004年3月30日)
最低気温 マイナス36.1℃(1939年3月4日)
平均降雪量 17.4cm
平均積雪量 12cm
1日の最多降雪量 23cm(1982年3月11日)
最低体感気温 マイナス45℃(1955年3月4日)
最高積雪量 84cm(1974年3月18日)
日本は桜前線もぐんぐん北上中ですね。
樺太北端と同じくらいの緯度のこのあたりではソメイヨシノを見ることができませんが、みなさんのブログに紹介していただいている桜の写真を楽しみに拝見しています。
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