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備忘録;母の役割もそろそろ終盤。55歳になるこれからの毎日のできごとを記録しておこうと思う。

2024-3-4 有閑隠居生活の空想新生活

先週は雪かきに精を出した程度で特記事項もなく、こもって気ままに過ごしました。


バブルティは、Eちゃんが次女の誕生日に贈ってくれたギフトカードで、次女が買ってくれたもの。
長男の大好物のハンバーグは、夫と次女と私の分よりも多く作って、仕事帰りの長男に持たせました。
あとは、クリスマスにお招きした次女の友人からお礼にいただいた、あやしい日本語表記の大福のお菓子。五百円玉くらいの小さいのが50個だか入っていました。ちょうど、ひなまつりのお寿司やつくねと一緒に長男家長女家にもおすそ分けできました。


   


私は根っからのインドア派で、普段から家で1人時間を満喫しています。子どもたちの手が離れてからは、ひとっ飛びにもう晩年期を迎えた気分です。


模様替えが大好きなので常に機能性を考えて必要なら片付けはするし、たまには長女関連のクラフトに精を出しますが、特に生産的な?趣味があるわけでもありません。映画ドラマ鑑賞にカラオケが日常的に行う大好きなことです。


このほかに、それほど頻繁にではないけど、時間を忘れてのめり込んでしまう大好きなことがあります。


名前をつけるとしたら「空想新生活」かな。theのんき😆


たいていは、その時思いついた住みたい場所で、だいたい2LDKの賃貸物件を物色することから始まります。


次に、その住まいからできるだけ徒歩圏内の勤め先を探します。
日本では医療関係の資格を持っているので、働ける健康状態でどのくらい稼げるか、条件の良いところを探します。


住まいから徒歩圏内で良い条件の勤め先が見つけられない場合は、周辺で条件の良い勤め先を探し、今度は逆にその勤め先へ徒歩圏内の賃貸を探す。


この住まい探しと勤め先探しで行ったり来たりしながら、それぞれのページに紹介されている周辺環境を眺めて、仕事の後ここで軽食をとって、このスーパーで買い物して、この公園を散歩して、などなど、そこでの生活を妄想します。
興が乗ってくるとスーパーのチラシやショッピングモールのホームページまでチェックしたり。


夫の収入に頼らない条件で検索するので、居住地は働くことに問題がない日本一択です。
これまでには、札幌、横浜、浜松、大阪、岡山、福岡、などで、何度も何度も探してみたことがあります。


日本での資格を活用したくて、日本では派遣会社に登録しています。一時帰国の際には何度か紹介先で働かせていただきました。


その派遣会社から毎日募集のメールが配信されるので、その条件の良いものから、徒歩圏内の住まいを探す、なんてこともしてみたりして。


たいていは、賃貸物件探しに夢中になってはっと気づけばもーこんな時間!ってことになったりしています。間取り図大好き!物心ついた頃から、お姫さまを描くより理想的な家の間取りを描いて遊んでいました。


時間を持て余している暇な人丸出しですね。同じようなことされる方いらっしゃるかな。



大きな出費が予定される今年は、節約を心がけて、具体的にはなるべく買い物に行かない!外出を控える!ことにしています。外に出るとなんだかんだお金使っちゃうので。


予定もなく外出もしないと、夜ごはんの時間に支度して、お弁当を詰めておいて、さえ時間にしておけばあとは何の制約もない毎日です。こんなことがしていられる、稼いできてくれる夫さまさまです。