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備忘録;母の役割もそろそろ終盤。55歳になるこれからの毎日のできごとを記録しておこうと思う。

2023-4-1 長女的イベントシーズン到来

3月末の週末、長女はアメリカで開かれたイベントでした。


アメリカ北西部で開かれる最大規模のアニメコンベンションということですが、初めての参加で勝手がわからず、また、配置がエスカレーターの下という暗い場所で、集まる人々に存在に気づいてもらえるかとても心配していました。



ところがこれが意外に良い場所だったのかもの、手伝ってくれたお友達にも十分にお礼できたし、必要経費を考えてもこれまでの最高の結果だったらしく、本当にうれしそうに報告してくれました。


私も旅行がてらついて行きたかったのですけど、その週末はバイトの研修会だったので断念。追加のクラフト制作はがんばって手伝いました。


   


こういうイベントに参加するときには、主催者側は、「アーティスト本人は必ず来ること」という条件を出している場合が多いのだそうです。


長女はもともと、意外に人と話すのが好きで自分に興味を持ってくれる方々と話せるこんな機会を楽しんでいます。
そしてこんなイベントで興味を持ってくれる方々と話すと、その方々もますます長女を応援してくださるようになる気がするのだそうで、相乗効果でとても良いようです。


昨秋に参加した、うちの近くのショッピングモールの小さなイベントでは、主催者に同じモールでの別イベントにも誘っていただいたり。



今も、日帰りで南の町のイベントに出かけていたり。


 


興味を持ってくれる方々が増えたり、次のイベントにも誘っていただいたり、これまでの地道な?活動が良い結果につながってきているような気がしています。


これからの季節は、あちこちで大小様々なイベントが開催されるので、あちこち参加申し込みをして、あちこち出かけられるよう準備をしているようです。


私から見たら、いつの間にこんなにと思うくらいじょうずに絵を描くし、これが好きで何時間でもやっていられるというようなことを仕事にできるなら、うらやましい幸せなことだと思います。


個人経営的な仕事になるので、福利厚生的な保障がないのが1番の心配です。
でも、このような活動を本格的に始めたのもコロナのロックダウンが明けてからのここ数年なので、もう少し様子を見て、軌道に乗れば良し、うまくいかなくても精一杯やったと納得して別の道へ移行できれば良いと、今は思っています。