go 55 go

備忘録;母の役割もそろそろ終盤。55歳になるこれからの毎日のできごとを記録しておこうと思う。

2024-3-11 特記事項なし細々あれこれ

1週間前はマイナス30℃近い寒波に見舞われていたこの辺りですが、ふと気づけばガラスの霜もすっかり晴れる、3℃とか7℃とかいう気温になっています。
先週精を出していた雪かきの雪の山もずいぶんかさが減りました。


そして、日曜日にdaylight saving timeが始まりました。
日曜日の1時が2時になるというもので、3月第2日曜日に始まって、11月第1日曜日に元に戻ります。


冬至から夏至までの間に日照時間がどんどん長くなり、夏至には5時から22時ごろまで明るい環境なので、節電しよう!という主旨らしいです。


私たちがここに住み始めた頃は、このdaylight saving timeは、イースター前後に始まって10月上旬に終わったように思うのですが、いつの間にやら1年の4分の3にも当たる期間この時間になっていてびっくりしています。


子どもたちの送迎が必要だった頃、このタイムチェンジに気づかずに、春は遅刻、冬は早く着きすぎて不安になったり、したこともありました。
今は、家中の時計がそのままでも、ネットにつながっているスマホの時計が自動的にタイムチェンジしてくれるので、うっかり気づかないなんてことがなくなりました。



私は先週も、特になにということもなく、のんびりのんきに過ごしました。


ある日の夜ごはんは、多分、一昨年帰国した時に日本で作ったっきりのプルドポーク。


 

 


長女のイベント関連の工作で、こまごまと、ビーズに釘を通してホルダーと組み合わせていく作業をしたり。


 


 


長女の工作を手伝うまで、なんの疑問もなく、キーホルダーは大量生産の機械仕上げだと思っていました。でも私がやっている写真のような工程が機械でできるんだろうかと、できないならやっぱり手作業?世の中に溢れているキーホルダー手作業で出来上がっているの?と、信じられない気持ちになります。


組み合わせたこのホルダー部分にかわいいアクリルの板を付け加えて完成なんですが、そのアクリルの板にレジンを塗る作業もちまちまとやっています。


あとは、バイオリズムがちょうど不眠に便秘の時期だったので、減量のダイエットに並行して、そういう体調を整えることに集中していた先週1週間でした。



日本の親の介護のためにたびたび帰国しないといけないとか、そのうちに本帰国したいとか、それでなくても成人病もりもりの健康状態なのでいつ何時という終活?とか、家の中も何もかも、こんなのんびりのんきな間に少しずつでも片付けていかないといけないと思ってはいるのですが、なかなか実行できません。


そうこうしている間に、今月末からは新年度から引き受けた仕事の準備を始めないといけません。決まった時間に決まったことを行うことになって、このだらけた生活が少し引き締まることを期待しています。