go 55 go

備忘録;母の役割もそろそろ終盤。55歳になるこれからの毎日のできごとを記録しておこうと思う。

2024-2-4 いつものお弁当

公にできるようなものでもありませんが、夫と次女の明日のお弁当はこちら。



今夜のおかずと玉子焼きはお弁当用に焼きました。


お弁当箱なんとかせー、ですよね😆
透明ならまだしも、青はちょっとバケツ感だったな😆


お皿に乗っているのは、大急ぎで焼いた台湾風カステラ(のつもり)とお弁当の残りの玉子焼き。
朝食用食パンがかびてしまっていることに気づいたので、簡単そうなレシピを検索して作ってみました。待ちきれず食べた次女はおいしいと喜んでいたけど、型が大きすぎて厚みがないのが残念。あともうちょっときつね色になってほしかったな。



体調が悪くて料理したくないという時以外は、ほぼ毎日お弁当を入れています。
かわいかったり立派だったりのお弁当はできません。なにもないよりおにぎり2つだけでもあったら持って行きたい、というくらいの、期待にしか応えられません。


日本のようにおいしくてお手頃価格の冷凍食品は見つけられないので、夜ごはんのおかずをお弁当用に多めに作っています。
夜ごはんがお弁当向きのおかずじゃない時は、ご飯を多めに炊いてやきめし弁当にしたり、スパゲティやサンドイッチにするときもあります。


学校給食がないので、子供たちが学生の間ずっとお弁当が必要でした。学食は高校にしかないので、小中は何があってもお弁当を持たせないといけません。高校生になっても、学食あまり好きなものがないらしく、それなら2食同じものを食べても家からお弁当を持って行きたいということでした。


スーパーのデリやコンビニでランチを買おうとすると、1番お安いエッグサラダサンドでも5ドルじゃ足りないし、お弁当を持っていく方が断然経済的です。


子供たちと合わせて4人分詰めていた時から、今は半分の2人分になりました。夫は例のごとくのからかい口調で「寂しいやろぅ」と言いますが、1つでも必要なら数が減っても手間は一緒ですよね。


2年前、最初にお弁当が要らなくなったのは長女ですが、夫長男次女の3人分になった時のお弁当写真が残っていました。


↑ お弁当に入れてもまだ余分があれば、私の昼食になります。


長男は、昨年末に家を出てからも、うちから徒歩5分の職場に弁当を届けてほしいと言っていましたが、先日フィアンセも引っ越しを済ませたので、さすがにもう要らないでしょ、ってことにしました。


夫は「起きたら出かける」自由人なので、夜のうちに詰めておけば、早朝に目覚めて早朝に出かける時にもお弁当を持って行けます。
夜間の室温と、もともととても乾燥している気候というのもあると思いますが、これまでに傷んで食べられないということはなかったと思います。たぶん😝