go 55 go

備忘録;母の役割もそろそろ終盤。55歳になる年からの日々の記録。

2024-7-17 術後19日目 / 生前整理ではないだろうけど

・訪室時眠っている。声をかけると「来たんかぁ」と不機嫌な様子なし。
・左足首が痛い。(5月末に骨折、手術でプレートが入っている)
・あっち(私の実家)行ったんか?
・うち(姑の家)おる言うたな、寂しないか?
・いつ帰る?
・退院後はなんとか1人でやるしかない、なるようになるさ。


私が姑の家に1人でいることを、寂しく怖いのではないかと聞いたり、いつまで日本にいるのかと聞くこと、退院後は1人でなんとかやっていくしかないと言うこと、は、面会時いつも言う。


1人暮らしが寂しくて怖いけど、なんとかやっていくしかない、というのが姑の強く感じていることのように思う。



*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・



面会の後、3男嫁Yさんと病院1階で待ち合わせて、姑の家最寄り駅のいつものショッピングモールへ。


老人施設の施設長との本人面談予定が翌日に入って、とんとん拍子に進んでいるので、入居に必要なものを揃えないといけません。


持ち物リストに、タオル、バスタオル、下着、パジャマ、普段着などなど、それぞれ5セットずつくらい必要と書かれていたので、不足分を買って約35000円也。


結構な荷物になって、姑の家まで15分強歩く前にひと休みはコメダ。



アイスココアだけどソフトクリームが乗ってるの得した気分でうっきうき♡
バームクーヘンは半分こ♡



Yさんにも荷物を持ってもらって帰宅して、夕方Yさんを見送ったら、すぐに4男嫁Fさんが遊びに来てくれました。


この流れで姑が老人施設に入ったら、姑のお世話目的の私1人の一時帰国はなくなるだろうと、それを惜しんで?の、Fさんとはこの日からほぼ毎日夜ごはんを一緒に食べました。


この日は4男も一緒で、近所のイタリアンでごちそうになりました。


 


前菜に盛り合わせ、パスタを2種類、メインにリブの煮込みとアクアパッツァを注文してお腹いっぱい♡


興味はあったけどなかなか食べる機会がなかったレバーのパテを初めていただいたけど、やっぱりのやっぱり、全然クセがなくてでもコクがあっておいしかったー!


パスタは、写真の鮎とそら豆のペペロンと、ニョッキ、どっちも塩味が強かったけど、おいしかったー!


前菜と一緒にグラスでスパークリングをいただいて、あとは、4男夫妻が注文したボトルで赤ワインをグラスに半分くらいいただいて、もー真っ赤っか。


ほろっと酔う気分は好きだけど、暑くなるから夏はね特に、あんまり飲みません。


ここに住んでたら通いそうな、気軽にイタリアンを楽しめる感じでした。



たぶん高齢者にはめずらしいタイプのように思うけど、姑は持ち物が少ない人です。
きちんとしているというのがプライドな人。


帰国のたびに家の中がすかすかになっていく感じ?


帰ってくるたびに物が減ってるねんけど?って、私は姑にいつも言ってました。


だいたいね、自分のことを振り返っても、実家でも独立してからも、押し入れって、ぎゅーぎゅーで奥に何が入っているのかわからなくなってるところだと思うんですけど、姑の押し入れはがらがら。


上の段に布団が何枚か、下の段にスチールの引き出しがあるけど、その中も、昔のアルバムが何冊かとか、寝具の替えとか昔の服とか?そういうのが余裕もって入ってる感じ。


押し入れの半分埋まっているかどうか。


老人施設入居の必要なものを揃えるために、今の持ち物を確認してみたけど、タオル類も下着も寝巻きもちょっとしかなくて、これどーやって着替えてたん?って感じ。


だからって、臭うとか不潔な様子はなかったしね。
洗濯も得意っていうプライドの人で、汚れたものとかしわくちゃなものもないし、私の方が無頓着で叱られるくらい。


冷蔵庫もたいていは空っぽに近い状態。


85歳の認知症の女性と思えない片付きようだと思います。


いつ何があっても、的なこと、考えていたようにはとても思えないけど。


そもそもの性格ね、プライド。
結婚式当日にも実家の掃除をさせられた、嫁ぎ先も自分がきれいに掃除をしてみんなにおどろかれた、というのは、姑のお気に入りの昔話。


記憶だけじゃなくて、目も耳も悪くなっていて、でも自覚は全くなくて、記憶が定かではないから、自分ではきれいにしている、毎日掃除してる毎日洗濯も料理もしてる記憶しかないけど、さすがにあちこち行き届かなくはなってるところを、姑の昼寝中とか、姑が1人で出かけている間とかに、いつ戻るかひやひやしながら掃除したり片付けたりしていました。


掃除や片付け後にきれいになってるのが見つかっても、自分がしたと思ってる、そういう記憶にすり替わってるのにほっとしたり。



このたびは、気になっていたけどそんな合間ではできなかったあれこれを、思う存分しました。